美味しそうなお酒とお料理がたくさん出てくる漫画「居酒屋ぼったくり」がここ最近のバイブルとなっております。
読み始めてから小説版があるようでそっちもいづれは手を出そうかと思っております。
先日3巻が発売されました。
相変わらず色々美味しそう。
餃子のカリカリの焼き方とか、病気の時に元気になるスープとか、山芋と紅ショウガのステーキとか、、、はぁ~涎が(笑)
景虎の洞窟貯蔵酒とかどんな味なんだろうか。
本当に美味しそうなお酒とお料理で魅了されます。
そして改めて1巻から読み直して何か作りたくなっちゃうわけですが、とりあえずとっつきやすそうな卵黄の味噌漬けにチャレンジしてみました。
用意するもの
・容器
・ガーゼ
・味噌
・卵黄
以上(笑)
容器はできれば蓋つきタッパーとかがいいですが、なければラップかけれられれば問題ありません。
容器に味噌を敷き、ガーゼをかぶせ、卵黄が入る窪みを作り、卵黄を落とす。
蓋をして冷蔵庫で保存。
以上、終わり(笑)
簡単ですね。
せっかくなので観察記録をしてみましょう。
0日目:卵黄1つ割りってしまいました。
1日目:縁が透き通ったオレンジ色に!
2日目:右側は結構進みが早いね
3日目:そろそろ右側は良さそうね
4日目:頂きます
ふぉー、透き通るオレンジ!美しい!
8等分にしても卵液が流れてくること無くお箸で摘めます。
味噌の風味と塩辛さもしっかりついてチビリチビリやりたい感じですね。
お酒すすむわ〜(笑
スライスした大根とかと一緒に食べるのも美味しいかも。
あともう少し生っぽい状態で温かいご飯の上に乗せて食べるのもありかな?うーん、でも掴むのが大変そうかも。
とても簡単なのですが、何もしてない(と私が思っている)間に卵黄が破けているものが一部にありました。
破けていないようだったらお味噌に再び卵黄漬けられると思ったのですが、長時間置くには不安なので早めに使うことにしました。
料理に卵の味の影響はないですね。
お味噌汁にしても問題なく食べられます。
また、今回は4日目から食べ始めましたが7日目くらいまでは味は変わらないようですね。
それ以上漬け込む前に食べてしまいました(笑
別の作り方も調べてみましたが、卵を凍らせる作り方は面白いなと思いました。
生卵を冷凍庫で12時間以上冷やし、冷蔵庫で解凍します。
そうすると卵白はとけ、卵黄は凍らせる前と違って弾力のある球体になります。
これを味噌漬けにすると真ん丸球体の味噌漬けになるようで、これはこれで美しく美味しそうですね。
是非次回試してみたいと思います。